さっき、再びトライしてみたら、なぜかやっとできたのー！
携帯アドレスの登録！
これで・・・これでなんとか、ＰＣ使えない日は携帯でここに来られそう。
しかし、携帯で文字打つのが遅い私なのでどうかな。
長い日記はとても書けそうにない。
やっぱりＰＣが使える平日ラブ！ですわ。


そんでもって、ＰＣ開くとついつい、入ってるゲームやってしまう。
スパイダソリティア・・・クリアするまで止められない私。


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今日は午前中、図書館で読み聞かせ会だったのでゴー。


直前まで、歯磨きをしないと駄々をこねて（魔の２歳児）いたそうちゃんは、
悪い子は知らないもーん、ママのそうちゃんは言うこと聞くいい子だもーん、
と私にほったらかしにされていたにも関わらず平気でひとり遊びをし。

いよいよ寂しくなってきた、というところで
「ままー、そうちゃんのままー、だっこするー？」と、抱っこさせてあげるよ的発言。
それでも放置しといたら、クインテットの『おわびのスキャット』を歌いだした。


♪このたびは　ららるるるるー
　ごめいわく　たりらりらー
　おさわがせ　へろへろへーへろりろれー（この辺、うろ覚えらしい）
　いたします　ちゃらったったったっほったりこ（この辺もあやしい）


思わず噴き出した（笑）。
でも「謝る時くらい、歌でごまかさないできちんとごめんしなさいっ！」と鬼の母に。
「あやまんない！やなの！いらない！あーーーん！！」
と涙ぼろっぼろのそうちゃん。
「１・２・３で泣き止まないと、車乗らないよ！」と言って泣き止ませ、
投げた歯ブラシにもきっちり謝らせてから図書館へ。


おかげで時間ギリギリになってしまったわーい。
そこで、同じアパートに住んでるママさんに会い、帰りにメアド交換。
あちらはうちより半年下の、男の子。
男の子同士、仲良くなれるといいんだけどなぁ。


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今週は、児童館にリトミックに親子ヨガに、いろいろ満載ー。


けど最近、このままじゃ子供一色の世界になってしまうわ！とも思う。
いろんな何かに流されていけば楽は楽なんだけど、
このままじゃ、いつかふと気付いて立ち止まった時に
自分が何か、時間が空いたら何をしたいのか、分からなくなりそう。


少しずついろんな何かに目を向けて、趣味とか興味を持たなきゃなって思う。
今の趣味、やばいもん・・・履歴書に書けないもん！
よしー、今年の目標にひとつ追加。


私は私、息子は息子、私の世界と息子の世界は、
今は同じでも、いつかは必ず違ってくるのだから。
その時が来たら、うまく離れていかなければいけないのだから。


あと数年は大丈夫だよね・・・。
まだやだー、離れたくなーい！と、実は私の方が寂しいのでした。

今年は、何か具体的に目標を掲げてみようかなー、と思った。


小学校の時とかはよく書初めで「今年の目標」とか書いたもんだけど、
学生時代は受験とか、成績とか、いろいろ具体的に目指すものもあったけど、
大人になってしまえば、何も思わなければ、何事もなく、
日々は過ぎていってしまうのだと最近思うのだ。
（最近かよ！やっと気付いたのかよ！って話だけど・・・笑）


思えば、目標に向かって努力する、ってのが苦手な私でした。
挫折し始めた頃に「あちゃー・・・」って思う心の重さとか、
一休さんばりに「ひと休み、ひと休み～」とか手を抜いちゃう自分の弱さとか、
そういうのが直視できない私。


人生の大きな目標と言うか、こういう風に生きたい、
というのは心の中でいつも定まっているのだけれど、
じゃあ今年はこれね、ってやつがどうしても決められなかった。
大雑把に、感覚とか直感を頼りに生きてきたような・・・。


でも、それじゃあ独りよがりになってしまうもんね。
かと言って、荘厳な決意も、高い志も、上へ上へと昇るような意思もない。
平凡でも、幸せに穏やかに生きていられたらそれでオッケーだと思ってしまう。
上昇志向がないもんだから、目標がなかなか見つけられなくって（苦笑）
それでも何とか考えたのがこれ！


『自分の意思をしっかり持つ』


去年は、嫌なこととかを上手く伝えられずに溜め込んで、
ストレスを抱え込んだりしてしまったので、
今年は、何事も自分でしっかり考えて、自分でしっかり決めて、行動する！
いつも、良く思われたいと思ってしまって、結果自分が無理したりするから
今年はそこんとこ、ちょっとずつでもいいから生まれ変わろうと思う。


あと、具体的なもので挙げると、
『そうちゃんのトイレトレーニングの成功』
『１年間で５キロダイエット』
『料理のレパートリーを増やす』


大人の、いい女になりたいなぁー、って毎年言ってるけど・・・。
昨日もそうちゃんと公園に行ったら小学生の男の子２人になぜかなつかれて
一緒に遊んでしまった始末・・・。
もっとどっしりせねばだよねー。


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あーあと、今年は体力をつけたいなぁ。
自覚は十分にあるんだけど、体力とか筋力とか免疫力とか、
諸々が低い気がするんだよね。
すぐつまんない病気とか、風邪とかかかってしまうし！
これは虚弱体質だとかどうとか、言ってられない！
母は強い、と昔から決まっているのだ！


そうは言うもののー、今月も生理がなかなか来ないー・・・。
どうも「高プロラクチン血症」というものの疑いがあるらしいんだけど、
それの結果を聞きに行くのが今月の生理後、
次のお薬を貰いに行く時なので、なかなか行けず。


そしてそんな中、やっぱり出た！
新年の親戚の集いでの「２人目とっとと産んじゃいなよ！」コール。
あっはっはー・・・みんな、みんなすごいよ・・・。
２人も３人もぽいぽい産んで育てて、すごいよ・・・。
私としては子供は一人でもいてくれたらそれで幸せなんだけど、
お味噌とかお酒じゃないんだからさぁ・・・なんか仕込みみたいな言い方
抵抗あるのって私だけなのかなぁ？


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そうちゃんはもう間もなく２歳！


最近は「♪ぴっぷえれきばーん　ぴっぷ！」とか、
「さいきんちょうしわるくってー、それならびお！」（ヨーグルト）とか、
ＣＭを覚えるのにもちょっと長めになってきました。


今週末は、我が家は祝賀ムードになりそうです♪

ショーック。


白髪発見・・・。


私、髪の毛は茶色いけど、それでも白髪って今まで殆どできたことなかったのに！！
一度に２本も発見！！



落胆だわ。がっかりですわー・・・。
女はハタチ過ぎたらお肌の曲がり角って言うし、
子どもを産んだら体型の曲がり角も曲がってしまうし。
でもこうして、目に見えてはっきり真っ白い毛があると、
がーーーん。
ショックでかし。


旦那さんは同い年だけど隠れて白髪が多い人なので、よく抜いている。
妹は私より２つ年下だけど、昔からちょこちょこ白髪が生えてたので抜いていた。
母は最近白髪が増えてきて、会うたびに抜くのが密かな楽しみ。
でもそれって、人の白髪だから楽しめたのに～。
自分の白髪じゃあ、まだ受け入れられない！楽しめない！


まあでもね、年が明けて少し経てば２９になるんだもん。
そして次は３０になるんだもん。
おばちゃんへと進化していくわけよ、自分。
いくつになっても「私はおばちゃんじゃない！おばちゃんって呼ばないで！！」
という人もいるけど。
その気持ちはとても大切だと思うけど（女性として生きる、という意気込みだもんね）
人にそれを押し付けちゃいけない、とも思うわけです。
特に子どもにはね・・・子どもからしたら「お姉さん」は「お姉さん」だし、
「おばちゃん」に見えたら「おばちゃん」なんだもん。
それを「〇〇さん、でしょ」とか「お姉ちゃんでしょ」なんて、おこがましいのさ。


これからいくつも曲がり角を曲がっていくんだから、
いつかおばちゃんになっても、いいおばちゃんになりたいな。


あぁぁ！でも、やっぱり白髪はいやーーー！！

週末はおでかけ三昧でした♪


土曜日は、宇都宮へ！
そっち方面にいる友達の家で、みんなで集うことになっていて、
そのついでにと思って、その前に、私が働いてたお店に遊びに行きました。

スタッフも、まだ知ってる子が何人も残っていて良かった！
私が宇都宮を離れて他のところに行っている間に、色んな人がばたばたと辞めてしまい、
本拠地宇都宮に戻った頃はもうグダグダだったんだっけ・・・。
店長と、私とが戻って、しっかりしなきゃな！って建て直しをしようとして、
その頃のスタッフがまだ何人も残ってくれているから、ああ良かったなと思った。

店長のエロさも相変わらずで・・・（笑）
ああ、今この店にこの人のことをコントロールできる人はいるのか、と
元部下としてはかなり心配になりました。
セクハラの域は軽く超えてしまう店長、どうか我慢してくださいませ・・・。

行ってみて再確認したけど、やっぱりあのお店は私の大好きな場所だったし、
もう社員でもなんでもないただの消費者の目で見ても、素敵なお店だと思う。
これからもそういて欲しいし、できるだけ続いて欲しい。
（ただ、上層部の考えはやっぱり今も理解できないし、どうかな・・・
　お店がなくなりませんように、ってそれだけ祈っている）


友人宅に迷いながら着いて、そうちゃんより小さい女の子の赤ちゃんがいて、
そうちゃんとその娘ちゃんが、最初はぎこちなく、段々近付いていく様が嬉しかったな。
同い年くらいの女の子はまだ苦手なままだけど、
自分より小さい赤ちゃんを「いい子いい子」したり、本を読んであげたりと、
ちゃんと可愛がってあげられるんだなーと分かって、じんわりしました。

４人で集まったんだけど、私には１歳のそうちゃん、そして０歳の娘ちゃん。
そして妊娠６ヶ月の友人もいるので、毎年おめでた続きな私達。
この調子でいくと、集まる人数が子供含めて８人になる日も遠くない！


やっぱり、頑張って作るママ友もいいけど、
自分の元々の友達は、気が楽でいいなーあ。
ほんと、いい息抜きになりました。


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日曜日は、佐野アウトレットへ。


ＧＡＰで、そうちゃんに秋冬用のジャケットを購入！
私と旦那さんは、いろいろ見たんだけど何も買わずー。
自分達のだと「買おうかな、でもいいかな・・・」となるけど、
そうちゃんのだと「ここまで来たんだから、買っちゃおう！」となってしまう甘さ。


お昼に和幸（旦那さんの希望により）に入って、牡蠣盛り合わせ定食を食べた！
旦那さんが牡蠣キライだから（ちっ）家では食べられない品物・・・。
おーいしーーい♪
日本に生まれて、良かったーーー！

そうちゃんは「おこさまカツ丼」を全部平らげました。
おこさまメニューって、小学校入学前までいけそうなもんなんだけど、
１歳にして完食・・・！！


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今週は旦那さんの誕生日があるので、それに向けて準備を。


でも金曜日、平日なので、早く帰ってこれるかな・・・。
ケーキを注文してあげたいけれど、遅い帰宅ではそうちゃんはいつものように眠った後だし。
誕生日くらい親子３人でお祝いできたらいいんだけどなーぁ。

明後日が友人の誕生日のため、プレゼント探しに参りました。


午前中、そうちゃんの病院に行かなくちゃだったので、出たついでに。
ネットで隣町の雑貨屋さんを調べて、初めてのお店を探してドライブ。
そうちゃんも車に「のりたーい！」そうなので、丁度良かった♪
そして途中で車の振動に揺られながら眠ってくれたため、心置きなくお店探しができた。


普通の雑貨屋さんでも良かったんだけど、
その友人は、私が雑貨屋さんで働いていた頃の同僚のため、
そこらへんの品だとお互い大体出どころが分かってしまうのね。
あそこのお店のだ、とか、あのメーカーのだ、とか・・・。
なので他の友人にプレゼントを贈るときよりも、真剣度はややアップ。
隠れた名店の逸品とか、分かってるメーカーのでも本当にいいのを贈りたいの。
あとは、２人とも好きだったものとか。


今日行ったお店は、古い家を店主自らが改装したという小さなお店。
作家さんの手作り食器とか、リネン小物が充実していて、好きになった。
そこでオリジナルの紅茶と、リネンのハンカチと、作家さんの陶器の箸置きをゲット！
ハンカチの色合いが、紫というかなんというか、ほわーんとした色合いで一目惚れ。
あと、独身だったら自分用に作家さんのカフェオレボウル購入していたな。
しかし、給料日前の専業主婦には手が出ない～。
お店で見ながら、頭の中でカフェオレ飲む妄想してきたからオッケー（笑）。


そこの店主さんが行ったという、もうひとつのお店も気になる！！
そちらの方が若干うちに近いみたいだし、多分近日中に行ってしまうな。
かまわぬの手拭いも置いてあると言うし！ポイント高し！


昔、働いていた頃みたいに「いいお店探そう！」と熱くはなっていないけど
（熱くなっても行けない、買えない、だから熱くならないようにはしているし・・・）
やや微熱状態だよー。
どこでもドアがあったら、益子とか笠間に行って、可愛いお店探したいもの。
でもなー遠いんだよなー・・・。


でも、このくすぶりって、糧にはなるんだよね。
いつも心の中にあって、見つけることができたならすっごく幸せになれるのだ。
いつも満足しちゃってたらアンテナ張れないし、これはこれでいいんだろうなぁ。



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今日は私の両親の２９回目の結婚記念日。
おめでとう、と言ったら「もはやめでたくなんかないわよー」と母。
「ねえねえ、何奢ってくれるのー？」と父。

なんてこったい～。

週末、妹と２人で両親に何か奢ってきます。
昨日父には、そうちゃん用にちょっと素敵な三輪車を買って貰っちゃったからなぁ。
あとで、忘れなければ写真アップしまーす！

偶然なのだけれど、私の友人と、旦那さんの友人と、
ひとりずつから「結婚します！」のご報告が。


遂に来たかー！結婚の波・第２波！！


第１波は、２００６年年明けくらいから２００７年秋頃まで。
私もこの波のど真ん中、０６年秋に結婚したんだけど、
あらあらあら・・・と言うくらいバタバタと結婚・出産の知らせが舞い込んだ時期だった。

そしてその後もぽつりぽつりと続いてた寿がふっ・・・と切れた。
で、私や友人の間では「最初の波が去ったね」と言っていたのだ。
独身の親友は「絶対に、次に波が来たら乗ってみせるわっ！」と意気込んでいたっけ。


そして、恐らく第２波であろうと予測されるであろう、来春以降。
果たして何人が寿になって、妊娠・出産なんかが続くんだろう。
こうして確実に世代が受け継がれていってるんだって、肌で感じる。
結婚して、家庭を築いて、時代の流れを次に託し始めてるところ。


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なんで２人結婚するからって「波が来る」と断言できるのか。


それは、なんたってズバリ『年齢』！
だって、私達の学年って今年で２９歳なんですもの。
いくら結婚適齢期が年々上になってるとは言え、３０歳というのは人生で
ひとつの目安であることは今でも変わらないのだ。


昔漠然と思っていた「３０歳までには結婚しているだろうなぁ」という結婚予想。
男性はどうか分からないけれど、女性は３０までには！と思っている人も多いでしょう。
それには今年か来年が勝負なのだ！


しかしねぇ・・・。
そもそも結婚適齢期なんて、個人の感じ方によるものが多いでしょ？
結婚に適齢期なんてあるのかしら。
結婚した今でも謎だし、果たして自分にとって適齢期だったかは疑問。
もうちょっと、花嫁見習い的な修行をしとけば良かったといつも思うよ。
料理のレパートリーもまだまだ少ないし、手先だって恐ろしく不器用だし。
「子供のための手作り」は、あぁー未だ夢の世界。


「ああー、結婚したい！」ってうわぁーっと盛り上がって、結婚。
ってなったら、それはそれはたとえ幾つになろうが幸せいっぱいに違いない。
私の場合、「結婚できないかもしれないなぁ・・・」と腐っていた頃だったから、
別の意味で喜びはしたけれども（汗）。


みんなが、幸せになりますように。
結婚式の花嫁・花婿の嬉しそうな笑顔を見るのが大好き！


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今夜は旦那さんは地元の友人と飲みに行ったため、息子とふたり。
彼はいつ帰ってくるのかなー。
終電は確実に無理だから、深夜か、それとも始発かも。
ちょっと冷えてきたから風邪ひかないといいんだけどな。
たまにこういう、時間を忘れて楽しく騒げるというのが、彼には必要だろう。
息抜きにもなるし、やっぱり友達は大切だもんね。


そして、私にもこういう時間は必要なのさっ。
そうちゃんも良い子に寝てくれたので、長風呂しながらぼけーーーっとして、
湯上りにパックでもしながら梅酒サワーでも飲むかぁ♪


旦那さんにはヒミツ☆

立て続けに、幼い子供が犠牲になる事件が起きてしまいました。


私は、昔はドラマを見ても映画を見ても、親戚のお葬式に出ても涙が流せないやつでした。
「泣いてる自分」を心の中で客観視して、泣けなかった。
で、そんな自分を冷たい奴だなーと思ったりもしてました。

ところが、息子を出産後。
途端に涙もろくなってしまったのだ！
子供や動物もののドラマを見たら涙腺がゆるむし、
小田和正の歌の（♪嬉しくて嬉しくてー　言葉にできないー、というやつ）CMですら
ウルウルッときてしまうのです。
へたすりゃ、ただ眠っている息子の寝顔を見つめているだけで泣けたりするのです。


だから今回、犯人がお母さんだと聞いたときも涙がだー。
子供の首を絞めるお母さんの心は、私には謎で分からないままだし、
せめて、せめて最期に見たものがお母さんの恐い顔でないことを祈るのみだ。
まだまだ生きて、お母さんに甘えて、遊んでいたかっただろうに。

自分に置き換えると・・・できない。
たまに無性にイライラしたって、１人になりたくなったって、
「朝起きた時に、この子が息をしていなかったらどうしよう」と思うとそれだけで
今元気で、可愛く思えることがどれだけありがたいことなんだろうと思うのだ。


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さて。


先週の金曜日は母の実家へ、昨日は父の兄の家へ、お参りに行ってきました。
母の実家は福島なんだけど、父の実家のお墓は北海道にあるためさすがに行けず。
隣の県に住む、父の兄である伯父の家にお仏壇があるので、お参りしてきた。


両方のおじいちゃん、おばあちゃんとも、もう亡くなってしまったので、寂しい。
４人とも、私や妹のことをそれぞれ可愛がってくれていたから、いい思い出ばかり。
父方の祖母は、私が結婚する半年前に突然亡くなってしまっただけに、残念な思いが今も残ってる。
「けいちゃんの結婚式には這ってでも行く」と言ってくれた、お正月からたった半月後に突然他界してしまったおばあちゃん。


祖母のお葬式のときに、子供たちが最期の挨拶をしたとき。
普段は適当で、抜けてて、ほんわか父が、たった一言
「母さん、ごめん！」と大きな声で言いながら深く頭を下げて動かなかった姿を、
私は生涯忘れないだろう。


子供と親というのは、そういうものなんだって思う。


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父方と、母方と、両方の親戚のところに行って来たわけですが。


「２人目はまだなのー？」の声がごーごー。
「早い方がいいよ」「１人は可哀想だよ」「若いうちに頑張りなよ」・・・


うっ、うるせぇぇぇーーー！！
他人事だと思ってーーー！！


子供って、育てるの大変だわ。
うちは普段、旦那さんがずっといないし、土日だって仕事持って帰ってきたりするし。
外で仕事は旦那さん、家で家事は私、育児は分担。
・・・なんて言ったってさ、殆ど育児だって私しかしていないでしょ。
第一、お腹膨れるのも、つわりも陣痛も出産も、授乳も、夜中に何度も起きるのも、
男の人にはできないのよ。
単に「１人じゃ可哀想」なんつう理由で「じゃあ」って妊娠できるほど、楽な仕事じゃあないのよ。


それに、多分卵巣はやっぱり調子悪いみたいだし、生理だって出産前と変わらずバラバラにしか来ない。
そうちゃんを妊娠した時だって「ミラクル！」って思ったのに、そう簡単にできますかい。


外野は黙れーい！！


伯父の家からの帰り道に、隣の市に新しくできたラブホの前を車で通って父が
「お前達も今度ここに来たら～？」


お前も黙れーい！！


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さて、そうちゃんがお昼寝から覚めたので、これからおやつ。


雨が降っていなかったら、公園は無理でも、お散歩にくらい行こうかな。
今週は秋晴れが多そうで嬉しい♪
秋の公園は、枯れ葉がいっぱいになって、涼しい晴れで大好きです。

昨夜8時半頃、旦那さんから電話があって
「今仕事終わったとこなんだけど、上司に誘われたから軽く飲みに行ってくるね」
「じゃあ夕飯はいらない？」
「うーん、もしかしたら食べられないかもしれないなぁ」

もともと秋刀魚を焼いただけで、あと1品何か作らなくっちゃと思っていたから
おぅラッキー！と心の中でガッツポーズ。
（そしてその秋刀魚は今夜のおかずに変身♪）
毎晩帰りは元々遅いので、どうせ息子の寝る時間に間に合わないのなら
11時になろうが12時になろうが、帰ってくればそれでOKなのだ。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

妻（私）は思った。

「どういう店に飲みに行くのかね？」

なんだか怪しい気がする。
どこがどうと言うわけじゃないけど、どことなく怪しい。
一緒に飲みに行くといって名前を挙げた上司、最近やたら登場してないか？
おまけに話す口調がどことなくカタカタぎこちない気がするのは気のせいかしら。

で、聞いてみた。
「どこに飲みに行くの？」
「多分、普通の居酒屋みたいなとこだと思うけど・・」
「で？ほんとはどこに飲みに行くの？」
「・・・うっ・・・」

本当は、1件目は普通の飲みで、2件目はキャバクラ好きな上司に付き合って
キャバクラに行くだろう、だそうな〜。

ふはははは、私の勘もまだまだ鈍ってないわ。
冴え渡ってますわ！

「じゃ、飲み過ぎないように！
　ついでに、ちゃんと奢ってもらえるといいね」

そして旦那さんは上司の奢りでキャバクラへ行き、12時過ぎに帰宅。
女の子の名刺がいっぱい！よく分からないけど、あの世界も大変なんだなぁ。
「俺はやっぱりああいうとこ苦手。自分から行こうとは思わない」
と言うけれど、だったら周りに好きな人がいて、無料で連れてってくれるんだからいいじゃないか。
折角男に生まれたんだから、機会があるなら行けばいい、と私は思う。
（はまらなければ、という条件付き。
　「そこへ大金落とすなら、自分の服とか靴の良いのを買いなよ」って言ってる）

私が男に生まれていたら・・・覗いてみたい気もするしね。
メイドカフェとか行ってみたい気もするしね。

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そうちゃんの1歳6ヶ月児健診の結果。

身長　86．5センチ。
体重　12．5キロ。

でかい、でかいよあんた！！
周りのどの子よりもでかくて身が厚い我が息子は、
横になって身長を測るのが嫌で嫌で大暴れして泣いて。
オムツ一枚の裸んぼうになってご機嫌で走り回り、内科健診の部屋に走って突入。
保健婦さんとの面談の時にはクレヨンで見事なまるをいくつも描いて褒められ、
図に乗ってクレヨンをわっしょいして床にぶちまける・・・。
（「拾っておいで」と鬼の私にびしっと言われて、素直に拾ってくるあたりさすが）

歯磨き教室では、自分に分が悪いと悟ったのか、
家からもってきた歯ブラシをかばんに突っ込んで隠して一言。
「なーいねぇ〜（無いね）」
あるっつーの！

息子は「歯磨きイヤイヤ大暴れ組」のため、実演は見送り。
心底ほっとしたー。
うちではこれからまた頑張りますので・・・。

今日は久しぶりのお天気！
洗濯物もからりと乾くだろう。お布団もふかふかになるだろう。
蝉もみんみん鳴きまくっている。
いつからこれが、秋の虫の声に変わるんだろうか。

旦那さんが今夜は飲み会、って予め分かっていたので、
「よしっ、今日はのんびりデー！」と嬉しかったんですけど。

旦那さん、今夜はお泊りなんですって。
8人で飲みに行って4人が潰れたそうな・・・うわぁ、壮絶。
で、旦那さんはお台場に住んでいる後輩を送り届けて泊まって帰ってくるらしい。

こちらが何も聞いてないのに、不機嫌でもなんでもないのに、
「男ばかりだから」「俺も大変なんだよ〜」と、言い訳がましいのがひっかかるけどね・・・
大抵後ろめたい気持ちがある人は、言い訳がましくなるという世界の法則が（笑）
まあいいさ、明日無事で帰ってくれば、それでいいのさ。

本気で、心を全部持っていかれる浮気をされるよりも、
キャバクラだのどこぞで、楽しんでもらった方がよっぽどいいよ。
それが上司の奢りだと、もっといいよ（笑）。

そんなわけで、わたくしは今夜はフリーダム！！
やっほーい♪やほほーい♪
小さな息子も背後で寝息をすぴーすぴーたてて眠ってくれているし、
独身時代にお酒を飲みながらダイアリーを更新してた時のことを思い出すなぁ。

折角ひとりでいるんだから、思い切りひとりを楽しまなくてはっ。
（正確にはそうちゃんはいるのですが）
これが正真正銘のひとり、だと、車で当てもなくふらっとしたり、
お酒とおつまみでも買いに行ってしまいたいんだけど、
そこんとこはちゃんと抑制できますよ。

とりあえず、PCを思い切り独り占めフル活用して、
のんびり本でも読んで寝よっかな〜。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

昨日、夕方だいぶ涼しくなってから、そうちゃんと公園に行った。
砂場も滑り台も独り占め！

夕飯もみんな作り終えてから行ったから、「遊ぶ！」って腹くくって行ったの。
だから、砂場でそうちゃんと泥だらけの手になって。
水で砂をこねてからでっかい山を作って、そうちゃんがそれを崩して。
むしろ私が楽しんだんじゃないかってくらい、夢中で砂山作ったよ！

途中、兄弟とパパが遊びにきた。
上の子は小学校入る前後くらいかな、下の子はきっと3歳くらい。
兄弟のパパが、あの男子バレーの津曲に激似だった！！
ずっとこの街に住んでるのに初めて出会った〜、津曲そっくり！！
話し声も渋めの、30代半ば〜後半に見えるパパさん。かっこいい♪
まあそんなこんなで、津曲さんと心の中では呼んでいましたが。

ずっと砂場にいたそうちゃんが、兄弟のあとを追いかけて滑り台へ！
突然現れたよその子供（しかも話もできない1歳半）だというのに
すっと受け入れて一緒に遊んでくれた兄弟たち。
滑り台を3人で何度も順番に滑って、ブランコを並んでこいで、
その辺を走り回って、最後はみんなで砂場で遊んだ。
そうちゃんは山を壊し、お兄ちゃんは山を作り、弟くんは地面をならし。

どこにいても、子供達のすぐそばには私がいて、
少し離れたところには津曲パパがいて、危ないときなんかは手と口を出してくれる。
多分公園を通りかかった人はみんな、「仲の良い5人家族だ」って思ったに違いない。
弟くんの方なんて、私のことを「ママ」と言ってなついてくれたくらい。
「ママ、鼻水出た」「ママ、砂入った」と、可愛い♪

3人兄弟のママ体験と、津曲の妻体験をしてきて、楽しかった（笑）
さてさて、うちの旦那さんは明日そうちゃんのいいパパしてくれるのかしらね・・・。

今日は、何年か前に好きだった人の誕生日だった。

・・・って、
いい加減忘れろよー私！！

人妻っす、しかもママっす。
もういい加減、そのような記念日は忘れてしまおうではないかっ！
でもね、どうしてもそういう「誰かの記念日」って、忘れられない性質なのね。

妹の元彼の誕生日、中学校の同級生の誕生日、昔の彼の誕生日・・・もう忘れたい。
覚えてていいこともいっぱいあるよ！
どんどん増えてく、友達の結婚記念日や赤ちゃん達の誕生日などなど。
しかし、覚えててつい苦笑してしまう日もあるのだ。
そしてそれが今日だったと。

好きだったあの人は、今年で32歳になるのかな。
ハッピーバースデー。
ほんのちょっとだけ、祝ってあげる。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

そんなママの気持ちなどつゆ知らず、そうちゃんは今日も駄々こねこね。

暑さに苛立ち、そして襲ってきた頭痛もあいまって、おいら爆発。
いや、ここんとこ小規模な爆発は度々起こしてるかな。
つい怒ってしまうのね、そしてゲンコツ喰らわせてしまうのね。
それで余計ぐずってるのかもしんない・・・しょぼん。

ぐずぐずしまくった挙句、母の顔を思いっきり「べしっ！」と殴る息子よー。
それが他の女の子だったら、あなた一発で振られるのよ。
やっぱり人の顔は叩いちゃいけないな。

いつもイヤイヤー！！とべしべし叩かれる度に
「顔はやめな、ボディーボディー」と、三原じゅん子のようなことを思ってしまう。
友達とケンカしてもいいから、首から上だけは手を出さないで欲しい。
出したらそこで負けだからね！
ていうか、ママが許さん！！

今日は真夏日ですって！

どうりでねー、暑いなって思ったんだよね。
だってうちの中にいて汗が止まらないんだものー。
うちのアパート、気密性が抜群で冬はとっても快適なんだけど
夏はとっても不快なのさ。

扇風機の風が当たらないと、汗がだらだら。
クーラーつけると電気代勿体無いから、できるだけ1つの扇風機の前に
息子と私と2人でいるようにしてるの。

でも、ちょっとしたサウナ状態が楽しめるんだよ。
考え方を変えてみれば、だけどね・・・。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

夏の暑さと、日差しが大の苦手な私。

「うわー夏が来ちゃったよー・・・」と、完全に腰が引き気味。
心も萎れ気味です。

心が弱ると体も弱るのか。
毎年春の終わりと、夏の始まりは、体が絶不調の時期！
持病の腰痛と、これまた持病の卵巣がしくしく痛むし、今月も生理来ないよ！
そして厄介な紫外線アレルギー。
ここ数年だいぶ出なくなってきたけど、それでも息子と公園に行った帰りなんかは
顔がカユカユー、蕁麻疹が出来ては消え、出来ては消え。

体調が悪くなってくると、いつもは大丈夫なものでもアレルギー反応。
今年になって、バナナがダメになってしまった・・・。
食べるのは大丈夫なんだけど、唇に触れると腫れてしまう〜。
きっと秋になったら治るんだろうけど、ああめんどくさい。

で、いつもはひた隠しに隠してる斜視が出てきてしまう。
左目だけ外向くよー、我ながら気味が悪いだろうなって思う・・・。
間欠性外斜視（時々なる、或いはある一定の条件下でなる）らしいんだけど、
大人になってから斜視になったもんで、その視界に慣れなくてつらい！
普段はまあ大丈夫なんだけど、斜視がひどくなり目がずれてくると
右目と左目で見てる世界が違うから、なんでも二重に見えてしまって
それで頭痛がしたり、気持ち悪くなったり、眩暈がしたりする。
写真撮ると必ずテリー伊藤ちっくな目元になってるのがまた悲しいしね。
（でもテリーさんは手術してから大分良くなったね！）

いくつになっても女の子ですから、そこんとこは悲しいかなぁ。
「命には関わらないけど嫌な痛み・症状」って、めんどくさいよね。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日は千葉に住む妹が帰省するので、夜は実家へ〜。
旦那さんは飲み会（またもや）だから、心配ないし、あーらくちん♪

さみしん坊な妹は、月に1・2度は必ず帰ってくる。
そういうとこ、私にはないところだけど、親としては安心だし可愛いだろうね。