来週の火曜日、そうちゃんを地元の保育園に一日だけお願いすることが決定しました。
そうちゃん（私も）、人生初の一時保育です！


午前中面談に行って、必要な持ち物と一日のスケジュールを聞き、
最後にそうちゃんが一日お世話になる「もも組」を見て来ました。
１０数人はいただろうか、この子達は毎日ママと離れて一日中いるんだもん。
そうちゃんだって一日くらいは大丈夫だろう。

かく言う私も、小学校に入る前は保育園に通っていた。
小学校入学までに３回も引越しをしたので、へたすりゃ自宅で妹と２人きり缶詰だった時代も。
だから、保育園というものには抵抗はないし、懐かしいくらい。
ただ、預けるとなると「泣くだろうか、言うことは聞くだろうか、楽しく過ごせるだろうか」
・・・などなど、親として心配なことばかり。


来週ひとりで預けられることなんてきっと夢にも思っていないそうちゃんは、
「一緒にお外で遊んだり、お歌歌ったりしようねー！」と先生に言われて
「♪ぽっぽっぽー　はぽぽっぽー、あうあうあう・・・」と、その場で熱唱。
帰るときは先生方や、保育園の建物に向かっていちいち「ばいばーい」
私が「よろしくお願いします」と頭を下げるたびに、つられてぺこぺこ。


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「病院に行ってちゃんと検査して来たいから、お願いだから半日預かってくれない？」
と、実家の母に頼んだところ、

「えーやだよー、だって相手するの疲れるんだもん！」
そして、
「じゃあ、いくらくれる？一時保育だってお金払うんでしょ、私だって貰ってもいいじゃん！」


うわー！！娘と孫から、金を取るのかーーー！！！
わ、わかんないわぁ、その思考・・・。
確かに疲れるとは思うけどさ、そのギスギスした考え方は嫌だわぁ。

・・・という経緯があって、今回の一時保育は決定したのであった。
そうちゃん、すまん。


多分ね、機嫌のいい時だったら二つ返事で預かってくれたと思うんだよね、母。
体調が悪かったり、機嫌の悪い時だとこう。
いっつもこう（怒）！！
その感情の起伏や浮き沈みの激しさに翻弄されるのは、ゴメンだわっ。
普段機嫌のいい時はさっぱりした、明るくて優しい母なんだけどねー。

しかし、自分の中にもそのヒステリックＤＮＡがあることを確認してしまう時がたまにあり、
その度に「嫌だ、嫌だ！」と押さえつけてる私。
心穏やかな人になりたい！


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これから保育園に足りないものを買い足しに参りまーす！
そして全てのものに名前を書く！
せめてそれくらいは抜かりなく、きちんとやってあげなければ。


そして訪れる３連休・・・いらーん（笑）！
どうせ、どうせさ、遠出もしないし、旦那さんの実家に行くだろうことも必至。
でもってご飯の作れない体のでかい長男（夫）が増えるだけと言う・・・
夫の手料理、食べてみたーい♪

昨夜は私の実家に行って晩ご飯の日。


週末は旦那さんの実家に大体行くから（あの「来て！！」というオーラには到底敵わない・・・）
せめて、平日のどこか一日くらいは両親と息子とを会わせたい、という私の想い。
週の真ん中の水曜日はほとんど行くようにしてるんだけど。


※・・・というのも、お義母さんが以前「うちには週末来て！けいちゃんちは平日でいいよね～」と言ったから。
　旦那さんの両親は２人とも働いてて土日休み。
　うちは父だけが働いてて、しかも暢気な自営業と来てるので、勝手に決めちゃった。
　で「勝手にそんなこと言ってー！！じゃあいいよっ、その代わり平日は会わせてねっ！！」と母はちと憤慨。
あーーー、私の意志はどこにー！？



なんというか、うちの母。
昔からそうなんだけど、非常にコワイんです。
怒り出したらもう手がつけられなくって、いつまでも収まらなくって、
機嫌がいいときと悪いときの振り幅がそりゃもうすごいの！！
自分の母ながら、ワガママと言うか、不安定と言うか、疲れると言うか（苦笑）。


私がほんの幼い頃から既にそうだったので、あれは生来の性格なんだろうなー。
そして、私とあまりに性格が違うため気が合わないらしく（がーん）
昔からよく目の敵にされて、ケンカをふっかけられてがバトルしていたものです。
（中学とか高校の頃が最高潮だったかな・・・あの頃は私も血の気が多かった）
で、さすがに段々と悟りを開いて、今となっては『暴れ馬をのりこなす名騎手』として
我が家では名を馳せている。


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孫であるそうちゃんが生まれてこのかた。
そうちゃんにだけは溺愛・そうちゃん命！を貫いてきた母だったのに。


昨夜、ついにキレる。
わーおー。


そうちゃんが車のおもちゃで遊んでいた時のこと。
うまく遊べなくてイライライライラしたそうちゃんは、「キィ！」となって
ブンッ！！と車を放り投げてしまった。
ところが、運が悪いと言うかなんと言うか・・・それは母が買ってきたばかりの新品。
「何やってんのっ！！！物をポイポイ投げてっ！！！もうあげないからねっ！！！」
と怒鳴りつけて、そこらじゅうに散らばった車のおもちゃを集めて
「大切にできないんなら捨てちゃうからねっ」と、ゴミ箱にイン。


そうちゃんは、そらもう泣きましたわー。
でも、「ごめんなさい」がまだ言えなくて、おまけにどんだけ頑固なんだと思うんだけど
「ごめんなさいってしな」と言っても、ぺこりともせずにプイッ。
母は益々怒りのボルテージが上がってしまいまして、他のおもちゃも一斉に片付け始めて
「ったくもう！誰に似たのかしらねーこの頑固なとこは！！
　あんたたちは投げるなんてしなかったし、ちゃんと謝ったもんだけど！！」


ついにわんわん泣き出したそうちゃんは、私に連れられて謝りに。
「ごめんなさい、は？」と言うと何度も何度もぺこぺこ頭を下げて抱きつこうとするのに
「もー許さない！！」と、キレまくる母。


なんてこったい。


謝ったら許してあげなきゃ、謝る意味が分からなくなっちゃうじゃないか。
許すということだってこれから覚えていかなきゃならないのに。
さすがに見かねた父が「謝ったんなら許してやれよ」と一言。
それでも「あげようと思ったけどリンゴもあげない！あっち行ってて！！」と
一通りキレたあと、やっとこ渋々収束へ。


なんつうか・・・疲れたわ。


おじいちゃん・おばあちゃんなんて、自らは怒らずにどーんといてくれればいいのになぁ。
親が怒るのをかばってくれるくらいでいいと思ってたので。
親にも怒られて、おばあちゃんにも怒られたら、どうすりゃいいんだか。
怒るにしたって何もあんな感情的に、理不尽な怒り方しなくてもいいのに・・・。

昔もそうやって怒られて、何をしても許してもらえなくて、泣いた記憶が多々あり。
筋の通らない怒り方はしないでいただきたい！
そんでもって、あなたの孫はまだ１歳なのよー、ほんの１歳なのよー。
色々と求められても、まだまだ期待に全て添えるような年齢ではないのです。


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そういや先日、旦那さんのいとこのお宅に遊びに行ったときのこと。


みんなでお庭に出て遊んでる時に、いとこのお姉さんが
「冷たいものでも買ってくるわ」と言って、車を出した。

「じゃあ私も行くわ」と、お義母さんがついていくことになったんだけど、
次の瞬間。
私やお義父さんと遊んでいたそうちゃんをぱっと抱き上げて
「そうちゃんも一緒に行こ～♪」と、掻っ攫って行ってしまった！
おいら、しばし呆然。


急にお義母さんに車に乗せられてドアをばたんと閉められてはっ！としたそうちゃんは
「うわぁーん！おりる、おりるー！！」
「じゃあ、けいちゃんも一緒に行こうー」と慌ててお義母さんが私を乗せようとしたんだけど
そうちゃんはもう、泣いて降りると言って聞かず。


その気はなかったにせよ、私としては息子を「さらわれた」という気持ち。
せめて何か一言言ってよ！
孫と一緒にいてテンション上がったのは分かるけど、だからって勝手にしないでよ！
・・・と、久々にちょっと、ムッと来ましたね。
ただでさえ、私にはアウェーな場所なのに、そりゃないわ。


いくら近くに住んでいて、仲良くしているからとは言え、
私の母も、夫の母も、私達夫婦とはまた別もの。
イベントや都合などは振り回されたとしても、肝心なところはきちんとしとかないと！
と、強く心に決めたここ数日間なのでした～。

私の父は、趣味で野菜を作っている。
趣味と言うか、生きがいと言うか、農薬を使わないで作って
「安心して食べられるからいいんだ！」とちょっと得意気なのだ。


その畑は、林の中にあるこじんまりとした土地なのだけれど、
毎年この時期になると、その林に自生している栗の木が大賑わい！
父はビニール袋を片手に林に入って行っては、せっせと栗拾い。


あまりに夢中で栗を拾っていたため、半日過ぎていたらしい。
で、持ち帰った栗の山！山！山ー！！
「こんなに取って、どうすんだ俺・・・」
困った父は「お前、栗食べてくれよ」と電話してきた。


昨日実家に行って見てみたら、山栗だからとっても小粒。
売ってる栗の半分くらいの大きさの栗が、スーパーの大きい袋いっぱいに！！
そして脇には、栗の殻が入った同じ大きさの袋がひとつぽつり。
「それ、お父さんが殆ど１人で食べたんだよ」と母。
ぎえぇぇぇ！いくら好きだからって！！
（父曰く、「俺の腹の中は今、ほぼ栗」だそう）


実家で少し食べて、アパートにも沢山持ち帰って、
私も昨日から栗をひたすらスプーンでほじくって食べ続けている。
たまにそうちゃんが食べるんだけど、それにしたってこの量ったら・・・。
お陰で秋は満喫していますが、うむー。


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急に涼しくなっちゃって、長袖を急いで出したり。
今週は晴れたら、夏物の洋服やお布団を干してしまって、
秋物の洋服やお布団を干して整理して。
忙しくなりそうだなぁー。


そうちゃん、春までは着れてた長袖やパジャマがいくつかつんつるてんに。
この夏でぐーんと体が大きくなったらしい。
早く整理して、足りないものを買い足さなくっちゃ！
・・・西松屋で（笑）。
すぐ汚しちゃうし、すぐ大きくなっちゃうし、ほんと子供服はいいものなんて少しでいい。
そして私の服も、公園で汚れ、そうちゃんの涎やらご飯やらで汚れなので、
同じくいいものなんて少しでいい（涙）。
もうちょっと落ち着くまで、綺麗な格好はお預けだよ。


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そうちゃんの中での流行語。


「いいこ」


私に「いい子だねぇ～」と言って欲しくて、
お手伝いをしては「いいこ？」。
言われたとおりにきちんとオムツを履いて、洋服を着れば「いいこ？」。
悪いことをして叱られた後に、そっと「いいこ？」。

だからその度に「そうちゃんはいい子だよ～！いつもとってもいい子♪」と
頭を撫でまくってぎゅっとすると、
「いいこ～、でへ～」とニコニコ。
たまらなく可愛いって思っちゃう。


そして観察していると、「せんたっち（洗濯機）、いいこ」
「おじー（ロディ、というロバの乗り物）、いいこ」
「はーん（炊飯器）、いいこ」
「おうお（お風呂）、いいこ」・・・などなど、
目に付いたものに「いいこ」と言って、撫で撫でしている。

なんでも親のまねっこをするお年頃。
悪いことはできないなぁって思ってしまう。

この器、結婚し退職した時に、赤と緑とセットで上司がプレゼントしてくれたもの。
使いやすくて、色みが綺麗で、店で働いてた時にうちの家族分を自分で買ったくらい。

夏に、そうちゃんがひっくり返して、緑だけ割れてしまったので、
やっと昨日、近くの雑貨屋さんにて見つけて購入しました♪
ほんとはあの、自分がいた店に行けばあるのは分かってるんだけど、
最近行ってないから行きづらいのと、距離も５０キロと遠いので行きづらいのと半々。
前は毎日通ってた距離なんだけど、子供を連れてほいほいと行ける道のりではない。


私の住む街は、都会のベッドタウンに田舎をふりかけたようなそんな町なので、
なーんにもない。
小さな町だってのもあるけど、それにしたって、
ファミレスは唯一ココスがあるだけだし、町で１軒しかないＣＤ屋さんは必ず潰れるし、
ツタヤもないし、電気屋さんもないし、西松屋もないし、スタバもないし、デパートもない。

雑貨屋さんも勿論ない・・・。
ちょっと頑張って隣の市に行けばあるけど、心が揺さぶられるような素敵な雑貨屋さんがないねぇ。
そんでもって可愛いカフェもない。


旦那さんと町内の空き地を見るたび、「ここに〇〇があったら」という妄想で盛り上がり、
昨日は勝手にカフェを作った挙句、お店の名前まで一生懸命考えてみた。
ちなみに私は、子供の遊ぶスペースも併設した雑貨屋さん兼カフェを開店、
お店の名前は試行錯誤した結果『カフェ　ほっぺ』に決定した。
（ちなみに喫茶店だったら『喫茶　まつぼっくり』だった）


どれだけ盛り上がってみても、町内にいっぱいあるのは公園と、田んぼに畑。
そして無駄にアパートだけが続々増えているこの町には、
可愛い雑貨屋さんなんてできないんだろうなぁ・・あー！物欲がー！！


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昨日は、中学時代からの親友が遊びに来た。


今年の春に、旦那さんの友人と引き合わせて、見事くっつけた女の子なのですが。
どうやら悩んでいるらしくー。
久々のガールズトークで盛り上がりました。


考えてみれば、私達のこの年齢って、微妙なの。
この秋で２９になる彼女（私だって年が明けたらじき２９になる）は、
転職で年齢制限にぎりぎりだし、結婚だって３０の大台にぎりぎり。
男性と違って女性は、この年で転職したくたってなかなか難しいところ。
「どうせ結婚するんでしょ。妊娠したら休むんでしょ」としか見られないから。

それに結婚したくたって、同年代の男の子達は大体みんな「結婚なんて３０過ぎてから」とか。
彼氏の手前、おおっぴらに結婚について悩むと「迫られてる！」とか思ってひかれるし。
女性にとってはほんと、生きにくい国というか時代というか～。


ほんとに、彼女には幸せになってもらいたいのです。
今焦ってどうこうするよりも、後々振り返ったら幸せだった、と思って欲しい。
私は多分、振り返って考えても、今は幸せだ。


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９月に入り、ますます言葉の学習度が進んできたそうちゃん。


一昨日は「こわい」と「いたい」。
昨日は「みどり」と「うさぎ」、と覚えました。


元々小心者なので、ちょっと何かすると「いたい～、いった～い～」と言うように。
痛い痛いとちょっとうるさいくらいなので、それもどうかと考えもの。


昨夜は、「ママ。あたかーい（あったかい）」と言われ、それは素敵！とほんわか。
その内「ママこわーい」になるんでしょうが・・・（笑）
ｚｘｚｚｚ
↑そうちゃんがイタズラして打ち込んだー！