土曜日がバザーだったので、前後恐ろしく多忙。
右手なんて痺れだすし、
今は右腿が猛烈につってしまって3日目。
まだまだ痛い。
体がねー、運動不足よねー。
バザー当日がまさかの雨・気温が低く、
かき氷の販売が~。
ま、動いてるこちらは暑かったので美味しかったけど!
収益自体は昨年度よりも結構上がったので
終わってみたらほっとしたよ。
こうしてまたひとつ終わったー。
***********************************
学校が忙しくて、
娘の幼稚園のお迎えにどうしても間に合わず。
預り保育にお願いしてたりしたけど、
それを知った父が「俺が迎えに行ってやるよ」と。
自営だし、どうせ暇してジム行くくらいだから
みいと遊んで待っててやるよー、と。
みいちゃんも「預り保育飽きた、早く帰りたい」と言うので
先週水曜日にお願いしたのよ。
2人で仲良くおやつ食べて、
実家行って遊んで待っててくれたんだけど。
面白くないのは、母。
大人になった今はね、あの人の思考回路が
手に取るように分かるんだよ。
私に、自分を重ねているんだよね。
専業主婦で働いてもいない(本当は在宅で働いてるんだけど)私。
夫の自営業を手伝いながら喫茶店を切り盛りしていた母。
実家は遠くて子ども達を預ける人もいなければ
体調が悪くても代わりにやってくれる人もいなかったあの頃。
だから、私が孫を預けて自由にするのが気に入らない。
私はあんなに苦労したのに、
あの頃は夫だって子どもの面倒も自分の看病もしてくれなかったのに、
娘や孫にはなんでもするのね、
そう思うとイライラが止まらなくなるんだよね。
***********************************
昔から、かなり昔から、
母は人の幸せを憎む人だった。
みんながわいわい楽しそうなのが気に入らない。
特に、私の幸せはすさまじく憎んできたし、
いつも壊そうと全力で向かってきた。
何をしても認められはしなかったし、
私の不幸を面と向かって喜べる人だった。
いくらいい成績をとってきても褒められない。
体育以外は5の時の通知表にもケチ付けられた。
私は体育5しか取った事ない、3なんてブタだよねと。
高校の進学の時、共学を選んだだけで
「男がいるからでしょう、この淫乱!恥を知れ!」と言われ、
後にその学校がまあまあの進学校だと近所の人に聞くと
妹には普通にそこを選ばせてたんだけどね。
大学は「国立しか認めない!何の仕事するかなんて関係ない、
とにかく国立大に入って早く今までにかかった金を返せ!」。
彼氏が出来ると、電話を盗聴。
N◎Tの通話記録から電話番号を探り出して電凸。
(間違ってただの女友達に酷い電話をかけてしまって
私は平謝りした経験が・・・)
ブサイクだの、頭良いだけだの、気持ち悪い男だの
学生の内に彼氏だなんて淫乱、頭おかしいんじゃないの!?とか。
就職決まれば「妹に譲りなさい、なんであんたなの」と
早く会社に電話しろとかなり真剣に迫られた。
結婚式の日には「気持ち悪いから笑うな」。
「お前の幸せなんか誰も望んじゃいない」。
最近は「ぶくぶく太ってみっともない、幸せでいいわねぇ」。
「うちのピアノ狙ってるんでしょう、この泥棒」
「何もしないで遺産貰えるんだからいいわよねーえ」。
***********************************
まあいいのよ、私はもう。
お母さんが毒親だって分かってなんかほっとしたし、
心理学の本借りてチャートやってみたら
毒親に洗脳されてるか診断で「全然されてない」だったし。
長年かけて一緒にいたけど、
共依存の状態にはならなかったみたいで。
いつも反面教師にしてたからね、当然よね。
ただ本当に頭に来るのは、
最近じゃあ孫の前でも駄々漏れなこと。
孫フィーバーももはやここまでか。
みいちゃんに「うるさいから早く帰れ」って。
翌日、子ども達連れて実家に行ったら
最初から溜め息酷くて、洗い物がっしゃんがっしゃん。
父と子ども達が遊ぶのも面白くなくて
早く片付けろ、さっさと帰れ、こっちは大変なんだ、
あんたたちの家に私たちを呼べ、
そうしたらあちこち散らかしまくって思い知らせてやるから!と。
金曜日も、みいちゃんのお迎え間に合わなくて
でもこの家に連れてくればまた酷い事言われるのは分かるから
「お父さん、明日はいいよ預けるから」と言ったのが耳に入ると
「明日もこっちに預けようとしてたの!?
誰が実際おやつだのトイレだの面倒見ると思ってんだ!」と
孫たちの前で猛烈にキレだした。
「俺が暇だから迎えに行ってやるって言ったんだ、
暇だから孫と遊んで何が悪いんだ」と父が言っても
「そうやってお父さんをタダでこき使って!
預り保育に払うのと同じ分の金置いてけ!!」。
父も静かにキレだして、
「明日は絶対に、じいちゃんが迎えに行ってやるからな」。
みいちゃんはあまりよく分からないみたいだけど、
そうちゃんは、もうほぼこの状況が飲み込めているみたいだった。
家に着いて怒ったり溜め息つく私のところへ来て
「ママは何も悪くないよ、あれはばあちゃんが悪いよ。
いつも無理して行くぐらいなら、もう僕たちも行かなくていいよ」。
「ぼくは、ママの味方だからね」。
************************************
記憶の中の若い母は、まだ普通で、
一緒に工作をしたり保育園にお迎えに来てくれては
自転車に3人乗りしながら歌を歌ったりしてたんだよ。
あの母が、諦めきれなくて、
多分今でもそう。
あの時のにこにこした母が諦めきれない。
好きだった頃の母が。
体調を崩して入院、手術してから人が変わってしまって、
憎むべきはガンと言う病気なのか。
いや、だからと言って皆が皆性格が変わるわけでもないから
やはり憎むべきは母なのか。
どうしても母には、30年近くという長い年月の間
「大好きだ」という感情は一度も抱けず。
どちらかと言うと「憎しみ」が勝っていたり、
「どうして普通のお母さんじゃないんだろう」という
悲しい記憶の方が多くて、
世間一般での『普通のお母さん』が、分からない。
だからどうしても自信がないのは、
私は子ども達にとって『普通のお母さん』が出来ているだろうか、
ということ。
過不足なく、『普通』にいいお母さん出来てるかなと。
そうちゃんに、
ママのお母さんはずっとあんな感じだったから
ママがちゃんとあなた達にいいお母さん出来てるかどうか分からない。
普通のお母さんがどんなものか分からなくて、
もしかしたら違うことをしてるのかも、
と言ったところ。
「ママは普通にいいお母さんだよ。
普通よりずーっと、いいお母さんだよ。
だから大丈夫だよ」
って言ってくれて。
泣けて仕方なかった。
もう、振り回されないようにしなければ。
毒親の対応は、『決別』しかないらしい。
私には、母の心理はよーく分かるけど、
そう思ったり考えたりしてしまう母の気持ちは
どうしても分からない。
分かりあえない(というか、そこを分かりあうのは危険)溝があって
私達母娘は、いつまでも対岸にいる。
精神的にやられたというか、疲れてしまって、
ま、こんな風になってること自体負けよね・・・。
あの猛烈な負のスパイラルに引き込まれたくない。
逃げなければ。
つらくて、だらだらと長文書いてしまったわ。
よし!
気持ち切り替えて、娘のお迎え行ってきます!!
あの子たちは本当にいい子だ。
腹の中がこんなに黒い私には、本当に天使だ。
右手なんて痺れだすし、
今は右腿が猛烈につってしまって3日目。
まだまだ痛い。
体がねー、運動不足よねー。
バザー当日がまさかの雨・気温が低く、
かき氷の販売が~。
ま、動いてるこちらは暑かったので美味しかったけど!
収益自体は昨年度よりも結構上がったので
終わってみたらほっとしたよ。
こうしてまたひとつ終わったー。
***********************************
学校が忙しくて、
娘の幼稚園のお迎えにどうしても間に合わず。
預り保育にお願いしてたりしたけど、
それを知った父が「俺が迎えに行ってやるよ」と。
自営だし、どうせ暇してジム行くくらいだから
みいと遊んで待っててやるよー、と。
みいちゃんも「預り保育飽きた、早く帰りたい」と言うので
先週水曜日にお願いしたのよ。
2人で仲良くおやつ食べて、
実家行って遊んで待っててくれたんだけど。
面白くないのは、母。
大人になった今はね、あの人の思考回路が
手に取るように分かるんだよ。
私に、自分を重ねているんだよね。
専業主婦で働いてもいない(本当は在宅で働いてるんだけど)私。
夫の自営業を手伝いながら喫茶店を切り盛りしていた母。
実家は遠くて子ども達を預ける人もいなければ
体調が悪くても代わりにやってくれる人もいなかったあの頃。
だから、私が孫を預けて自由にするのが気に入らない。
私はあんなに苦労したのに、
あの頃は夫だって子どもの面倒も自分の看病もしてくれなかったのに、
娘や孫にはなんでもするのね、
そう思うとイライラが止まらなくなるんだよね。
***********************************
昔から、かなり昔から、
母は人の幸せを憎む人だった。
みんながわいわい楽しそうなのが気に入らない。
特に、私の幸せはすさまじく憎んできたし、
いつも壊そうと全力で向かってきた。
何をしても認められはしなかったし、
私の不幸を面と向かって喜べる人だった。
いくらいい成績をとってきても褒められない。
体育以外は5の時の通知表にもケチ付けられた。
私は体育5しか取った事ない、3なんてブタだよねと。
高校の進学の時、共学を選んだだけで
「男がいるからでしょう、この淫乱!恥を知れ!」と言われ、
後にその学校がまあまあの進学校だと近所の人に聞くと
妹には普通にそこを選ばせてたんだけどね。
大学は「国立しか認めない!何の仕事するかなんて関係ない、
とにかく国立大に入って早く今までにかかった金を返せ!」。
彼氏が出来ると、電話を盗聴。
N◎Tの通話記録から電話番号を探り出して電凸。
(間違ってただの女友達に酷い電話をかけてしまって
私は平謝りした経験が・・・)
ブサイクだの、頭良いだけだの、気持ち悪い男だの
学生の内に彼氏だなんて淫乱、頭おかしいんじゃないの!?とか。
就職決まれば「妹に譲りなさい、なんであんたなの」と
早く会社に電話しろとかなり真剣に迫られた。
結婚式の日には「気持ち悪いから笑うな」。
「お前の幸せなんか誰も望んじゃいない」。
最近は「ぶくぶく太ってみっともない、幸せでいいわねぇ」。
「うちのピアノ狙ってるんでしょう、この泥棒」
「何もしないで遺産貰えるんだからいいわよねーえ」。
***********************************
まあいいのよ、私はもう。
お母さんが毒親だって分かってなんかほっとしたし、
心理学の本借りてチャートやってみたら
毒親に洗脳されてるか診断で「全然されてない」だったし。
長年かけて一緒にいたけど、
共依存の状態にはならなかったみたいで。
いつも反面教師にしてたからね、当然よね。
ただ本当に頭に来るのは、
最近じゃあ孫の前でも駄々漏れなこと。
孫フィーバーももはやここまでか。
みいちゃんに「うるさいから早く帰れ」って。
翌日、子ども達連れて実家に行ったら
最初から溜め息酷くて、洗い物がっしゃんがっしゃん。
父と子ども達が遊ぶのも面白くなくて
早く片付けろ、さっさと帰れ、こっちは大変なんだ、
あんたたちの家に私たちを呼べ、
そうしたらあちこち散らかしまくって思い知らせてやるから!と。
金曜日も、みいちゃんのお迎え間に合わなくて
でもこの家に連れてくればまた酷い事言われるのは分かるから
「お父さん、明日はいいよ預けるから」と言ったのが耳に入ると
「明日もこっちに預けようとしてたの!?
誰が実際おやつだのトイレだの面倒見ると思ってんだ!」と
孫たちの前で猛烈にキレだした。
「俺が暇だから迎えに行ってやるって言ったんだ、
暇だから孫と遊んで何が悪いんだ」と父が言っても
「そうやってお父さんをタダでこき使って!
預り保育に払うのと同じ分の金置いてけ!!」。
父も静かにキレだして、
「明日は絶対に、じいちゃんが迎えに行ってやるからな」。
みいちゃんはあまりよく分からないみたいだけど、
そうちゃんは、もうほぼこの状況が飲み込めているみたいだった。
家に着いて怒ったり溜め息つく私のところへ来て
「ママは何も悪くないよ、あれはばあちゃんが悪いよ。
いつも無理して行くぐらいなら、もう僕たちも行かなくていいよ」。
「ぼくは、ママの味方だからね」。
************************************
記憶の中の若い母は、まだ普通で、
一緒に工作をしたり保育園にお迎えに来てくれては
自転車に3人乗りしながら歌を歌ったりしてたんだよ。
あの母が、諦めきれなくて、
多分今でもそう。
あの時のにこにこした母が諦めきれない。
好きだった頃の母が。
体調を崩して入院、手術してから人が変わってしまって、
憎むべきはガンと言う病気なのか。
いや、だからと言って皆が皆性格が変わるわけでもないから
やはり憎むべきは母なのか。
どうしても母には、30年近くという長い年月の間
「大好きだ」という感情は一度も抱けず。
どちらかと言うと「憎しみ」が勝っていたり、
「どうして普通のお母さんじゃないんだろう」という
悲しい記憶の方が多くて、
世間一般での『普通のお母さん』が、分からない。
だからどうしても自信がないのは、
私は子ども達にとって『普通のお母さん』が出来ているだろうか、
ということ。
過不足なく、『普通』にいいお母さん出来てるかなと。
そうちゃんに、
ママのお母さんはずっとあんな感じだったから
ママがちゃんとあなた達にいいお母さん出来てるかどうか分からない。
普通のお母さんがどんなものか分からなくて、
もしかしたら違うことをしてるのかも、
と言ったところ。
「ママは普通にいいお母さんだよ。
普通よりずーっと、いいお母さんだよ。
だから大丈夫だよ」
って言ってくれて。
泣けて仕方なかった。
もう、振り回されないようにしなければ。
毒親の対応は、『決別』しかないらしい。
私には、母の心理はよーく分かるけど、
そう思ったり考えたりしてしまう母の気持ちは
どうしても分からない。
分かりあえない(というか、そこを分かりあうのは危険)溝があって
私達母娘は、いつまでも対岸にいる。
精神的にやられたというか、疲れてしまって、
ま、こんな風になってること自体負けよね・・・。
あの猛烈な負のスパイラルに引き込まれたくない。
逃げなければ。
つらくて、だらだらと長文書いてしまったわ。
よし!
気持ち切り替えて、娘のお迎え行ってきます!!
あの子たちは本当にいい子だ。
腹の中がこんなに黒い私には、本当に天使だ。
コメント
まだまだ一部分なんやろうけど、昔は良かったのに何で本当にそんな変わってしまったんやろうね。
盗聴とか通話記録から〜とか異常行動すぎやろ!
孫のおるところでそんなんやとそうちゃん達が可哀想やね。
子供は子供なりに大人が思ってる以上に物事を考えてる。
そうちゃんが言ってくれる言葉に本当に助けられるね。
あの天使の心を持つそうちゃんが言ってくれるなら、けい姉はいいお母さんなんよ!何も気にせずそのままのけい姉でお母さんしとけばいいさ(*´ω`*)
何が正解で何が不正解とかないとやけん、そうちゃんが認めてくれるならそれでよし!
腹の中黒くても、天使の子供達と一緒の時間を過ごしていけば白くなってくるよ。
お迎え行ってらっしゃい!
そうちゃんは本当に優しくて天使ですね!
私もけいさんは普通よりもーっと素敵ないいお母さんだと思います♪
ありがとうー(TOT)、白くなっていけるかなぁー?
これでもそうなの、本当に一部分で、これが毎日だった10代の頃は
毎日が永遠に続く地獄のような気持ちでいたんだよね。
友達の前では普通にするんだけど、毎日家に帰りたくなくてさ。
家を飛び出すと父が探して迎えに来て、それがなんとも悲しくてね。
携帯のなかった時代だから、男子から電話くると必ず親機で盗聴されて
男に色目ばかり使ってこのエロ女!!みたいなね・・・。
人って変わってしまうんだなぁ、と思うとそれが怖くて
自分はどこでも、誰が相手でも、絶対に変わるまいってすごく意識してる。
孫の事は可愛がってるはずなのに、それでも気分次第でプッツンしちゃって
頭おかしい、キ◎ガイだ!嫌だ!と思うのと同時に気の毒にも思う。
きっと私を掬いあげる為に、私の所に子ども達は来てくれたんだと思って
泥沼に沈んでいくわけにはいかない!と頑張れるよー。
折角お母さんになった事だし、私は私で頑張るよーありがとう♪
そうですね、純粋に私の事を認めてくれる大事な存在ですよね。
息子は本当に優しくて、絶対にこの先もこの子を困らせる母にはならないぞと
それだけはいつも思ってます。
勿体ないくらいいい子達を神様がくれた。
自信がないけれど、いいお母さんしていけるようにこれからも頑張る!!