7月だ・・・。
7月つったらもう、夏よね。
夏。
私の苦手な夏・・・。
毎年苦痛に思う夏の訪れ。
そして夏休みをどう過ごそうかという思い。
ぐはぁ・・・!!
***********************************
今週のお仕事がまだ終わってないー。
体調よくなかった週末と、
そうちゃんのことでいろいろあったもんでさ。
本当はあと1週間、締め切りまであるんだけど、
新規のお仕事が今日また来るのよね。
ずれこんでいって、溜めたくない。
だから今日、何が何でもやらねば!!
***********************************
そうちゃんの週末、おしっこ事件は
月曜日に病院に行って検査したところ。
案の定の「精神的なもん」だった。
まあ、私としては痛みや苦痛がなくて
膀胱とか腎臓の病気じゃないのならひと安心、
だったからほっとした。
子どもの病気ほど気の毒なものはないもん。
痛くないのなら、とりあえず良いのだ。
うちの子たちが赤ちゃんの頃から
ずーっとお世話になっている年配の女医先生。
夜中に駆け込んだこともあったっけ。
「そうちゃん、学校とかで何かあったのかな?
これは体のどこも悪いわけじゃなくって
ただの『気の持ちよう』だから、
全然気にすることはないのよ。
トイレに行きたくなったら何度だって行っていいし
もしそうなっても何でだろうって思わなくていいのよ」
って言ってくれた。
親が言うよりも、
病院の『先生』が言ってくれると
やはり効果はあるらしく。
「あぁー良かったぁ♪」と。
学校に3時間目に間に合うくらいに着いて
昇降口まで一緒に行こうと歩いていたら、
「おはよう、今日は風邪かな?」って
女の先生に声を掛けられて。
偶然にも、ひと月に1~2回くらいしか来ない
スクールカウンセラーの先生だったの。
会ったことなかったから分かんなくて、
「いやぁ、実はおしっこが止まらなくって!」
って言ったら、すぐにあぁ、って。
で、実は私はこういうものですーってなった。
名前を聞かれて、
ちょこっとお話しながら歩いて。
何かあったらおいでねって。
相談室にたまにいるからねって。
昇降口で靴履いてたら
その先生と保健室の先生がふたりでやって来て、
多分少し事情を話したんだろうな。
カウンセラーの先生がそうちゃんを
教室まで連れて行ってくれた。
保健の先生が
「いろいろ大変だったんですね。
そうくんは、いつも優しいんですよ。
だからもう顔も名前も覚えちゃってたんです。
優しいと、いろいろ溜めこんじゃうことも
多いんでしょうねぇ」
と言ってくれたの。
親ばかだけど、そうちゃんは優しいって思ってたから
他の人からそう言ってもらえるのは
嬉しかったなぁ。
校舎の外に出て、ふとそうちゃんの教室を見上げたら
担任の先生がベランダに出てきて、
「話は聞きました!
よーく自分も見ておきますー!」
って(2階から叫んでくれた)。
**********************************
月曜日は、一応帰りにまたおしっこ!
ってなったら可哀想なので
車でお迎えに行った。
担任の先生にその時に会って
そうちゃんと3人でちょこっと話が出来たから
私も良かったなぁ。
先生の息子さんも同じ小学2年生なんだけど
「うちはチックが酷いんです。
学校始まる前の日曜日の夕方になると
余計に酷くなって、
病院に通ってるんですよー」
って教えてくれた。
そうだよね、学校の先生の子だからって
完璧でも、学校大好きってんでもないよね。
他人事とは思えなくって、と。
心配ですよね、身体に症状が出ると、と。
申し訳ない、これからよく学校で注意して
見ておきますね、って言ってくれた。
先生っていう職業はやっぱり大変だなぁ、
って思ってしまったなぁ。
20数人のお父さん、お母さん的役割もあるんだもんね。
大変だわ。
そうちゃんは今の先生が大好きなので、
「何かあったら話してね」って言ってもらえて
多分、ほっとしたんだなって思う。
普段は妖怪ウォッチネタで一緒にふざけてくれたり、
授業に変装して現れたりしてくれるみたいで
「みんなのお父さん」みたいなのかなぁ。
とりあえず、今週は症状も治まってるからほっ。
週末に注意だねー。
***********************************
そうちゃんに、パンチしたらしい子の
お母さんからお電話もいただいた。
そうちゃん、仲良くしてた子だったから
余計にやられたのが嫌だったみたいでねぇ。
仲良くしたいから余計悲しかったんだろうけど。
「申し訳ありませんー!」って
こちらが恐縮してしまうくらい、何度も。
だから、子ども同士の事ですからって。
どう接していいのか分からなくなってるかもしれないから
今まで通りに仲良くしてもらえたら
多分それがいちばん、うちの子は嬉しいと思います、
って言っておいた。
夏休みもあるし、
仲直りできたなら一緒に遊ばせましょー!となり、
子ども達にお手紙持たせて
アドレスの交換もした!
子どもたちはもう仲直りしたみたいなので
今度一緒に遊ばなくっちゃ♪
気にかけてくれる人がいて、
見てくれる人がいて、
幸せなことだよね。
7月つったらもう、夏よね。
夏。
私の苦手な夏・・・。
毎年苦痛に思う夏の訪れ。
そして夏休みをどう過ごそうかという思い。
ぐはぁ・・・!!
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今週のお仕事がまだ終わってないー。
体調よくなかった週末と、
そうちゃんのことでいろいろあったもんでさ。
本当はあと1週間、締め切りまであるんだけど、
新規のお仕事が今日また来るのよね。
ずれこんでいって、溜めたくない。
だから今日、何が何でもやらねば!!
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そうちゃんの週末、おしっこ事件は
月曜日に病院に行って検査したところ。
案の定の「精神的なもん」だった。
まあ、私としては痛みや苦痛がなくて
膀胱とか腎臓の病気じゃないのならひと安心、
だったからほっとした。
子どもの病気ほど気の毒なものはないもん。
痛くないのなら、とりあえず良いのだ。
うちの子たちが赤ちゃんの頃から
ずーっとお世話になっている年配の女医先生。
夜中に駆け込んだこともあったっけ。
「そうちゃん、学校とかで何かあったのかな?
これは体のどこも悪いわけじゃなくって
ただの『気の持ちよう』だから、
全然気にすることはないのよ。
トイレに行きたくなったら何度だって行っていいし
もしそうなっても何でだろうって思わなくていいのよ」
って言ってくれた。
親が言うよりも、
病院の『先生』が言ってくれると
やはり効果はあるらしく。
「あぁー良かったぁ♪」と。
学校に3時間目に間に合うくらいに着いて
昇降口まで一緒に行こうと歩いていたら、
「おはよう、今日は風邪かな?」って
女の先生に声を掛けられて。
偶然にも、ひと月に1~2回くらいしか来ない
スクールカウンセラーの先生だったの。
会ったことなかったから分かんなくて、
「いやぁ、実はおしっこが止まらなくって!」
って言ったら、すぐにあぁ、って。
で、実は私はこういうものですーってなった。
名前を聞かれて、
ちょこっとお話しながら歩いて。
何かあったらおいでねって。
相談室にたまにいるからねって。
昇降口で靴履いてたら
その先生と保健室の先生がふたりでやって来て、
多分少し事情を話したんだろうな。
カウンセラーの先生がそうちゃんを
教室まで連れて行ってくれた。
保健の先生が
「いろいろ大変だったんですね。
そうくんは、いつも優しいんですよ。
だからもう顔も名前も覚えちゃってたんです。
優しいと、いろいろ溜めこんじゃうことも
多いんでしょうねぇ」
と言ってくれたの。
親ばかだけど、そうちゃんは優しいって思ってたから
他の人からそう言ってもらえるのは
嬉しかったなぁ。
校舎の外に出て、ふとそうちゃんの教室を見上げたら
担任の先生がベランダに出てきて、
「話は聞きました!
よーく自分も見ておきますー!」
って(2階から叫んでくれた)。
**********************************
月曜日は、一応帰りにまたおしっこ!
ってなったら可哀想なので
車でお迎えに行った。
担任の先生にその時に会って
そうちゃんと3人でちょこっと話が出来たから
私も良かったなぁ。
先生の息子さんも同じ小学2年生なんだけど
「うちはチックが酷いんです。
学校始まる前の日曜日の夕方になると
余計に酷くなって、
病院に通ってるんですよー」
って教えてくれた。
そうだよね、学校の先生の子だからって
完璧でも、学校大好きってんでもないよね。
他人事とは思えなくって、と。
心配ですよね、身体に症状が出ると、と。
申し訳ない、これからよく学校で注意して
見ておきますね、って言ってくれた。
先生っていう職業はやっぱり大変だなぁ、
って思ってしまったなぁ。
20数人のお父さん、お母さん的役割もあるんだもんね。
大変だわ。
そうちゃんは今の先生が大好きなので、
「何かあったら話してね」って言ってもらえて
多分、ほっとしたんだなって思う。
普段は妖怪ウォッチネタで一緒にふざけてくれたり、
授業に変装して現れたりしてくれるみたいで
「みんなのお父さん」みたいなのかなぁ。
とりあえず、今週は症状も治まってるからほっ。
週末に注意だねー。
***********************************
そうちゃんに、パンチしたらしい子の
お母さんからお電話もいただいた。
そうちゃん、仲良くしてた子だったから
余計にやられたのが嫌だったみたいでねぇ。
仲良くしたいから余計悲しかったんだろうけど。
「申し訳ありませんー!」って
こちらが恐縮してしまうくらい、何度も。
だから、子ども同士の事ですからって。
どう接していいのか分からなくなってるかもしれないから
今まで通りに仲良くしてもらえたら
多分それがいちばん、うちの子は嬉しいと思います、
って言っておいた。
夏休みもあるし、
仲直りできたなら一緒に遊ばせましょー!となり、
子ども達にお手紙持たせて
アドレスの交換もした!
子どもたちはもう仲直りしたみたいなので
今度一緒に遊ばなくっちゃ♪
気にかけてくれる人がいて、
見てくれる人がいて、
幸せなことだよね。
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