生きていく

今日は、ゴミの日だってことを覚えていたのに、
目覚ましを無視して眠りこけ。


９時にがばっと起きた！
はうあーっ！！と、謎の叫びが思わず出た・・・。
慌てて外見たら、まだゴミいっぱいあったぁ。
部屋着の上にパーカー羽織って、
下だけスカートに履き替えて、猛ダッシュ。
３つも可燃ゴミあったから、そらもう必死。
もうさすがに来週まで、ゴミ置いとく場所がないもん。


カラスよけのネットをあげて、そいやっとゴミを放り込んで
（既にゴミ袋が山のように積まれていた）
家まで戻る途中で収集車の姿を発見。
間一髪だったわ。
ほっ。


お昼くらいから家族全員揃って始動（遅）。
埼玉のショッピングセンターに行って、フードコートでお昼ごはん。
うちはほんと県境だから、埼玉も茨城も群馬もすぐ行けちゃう。
ま、大した施設はなんにもないんだけどねー。


お昼のあとは、子どもたちを中で遊ばせて、
私はその間、１時間だけひとりでぶらぶら。
冬物のセールやってたんだけど、ひとりだけ買うのもなぁ、
と思ってなんかやめちゃった。
冬の色よりも、今はちょっとパステルなものに触れたい。
春の色がもう恋しいんだよなー。


みいちゃんの、ピンクの傘が可愛くて、
それだけゲット♪
両耳がぴょこんって、傘のてっぺんに飛び出るんだよ。
みいちゃんが、そうちゃんの傘が羨ましくって
いつも雨の日に喧嘩になってたので。
ちなみに、そうちゃんの傘は空色で、
てっぺんに虹と雲がぴょこんと飛び出るんだ。
ふたつ並べたとこ、早く見たいー！


旦那さんは銀座で飲み会なので、最寄駅まで送って、
そこから小一時間ほど子どもたちとドライブして、帰宅。
夕飯は、余りもので適当に。
そうちゃんが「なんか焼きたい！」と言うので
玉子焼きを作った。
スクランブルに近い、ただ溶いてじゃーっと焼いただけ。
お正月、ごちそう続きだったから
私も子どもたちもお腹空いたって感じじゃなかったのよね。
ちょうど良く、シンプルで、おいしかった♪


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明日は妹が一晩だけ帰って来るらしい。


実家にいるうさぎが、もうダメみたいなんだよね・・・。
妹が社会人になった年、いきなり他県にとばされて１人暮らしになり
寂しさのあまり飼ってしまったミニウサギ。


ミニウサのくせに、かなりのおでぶさんになったうさ。
妹が転勤になり飼えなくなったので実家に来て、
それからは母がお世話してる。
そして１０年。
平均寿命が７～８年だと聞いたので、もう十分天寿なのだろうか。


あんなにもこもこと、顎の下にも肉がたんまりだったのに、
ひょいっと片手で持ちあげられるくらい軽くなってしまった。
もう四肢が力が入らないらしくて、
自分では起き上がることも出来ない。
お水もあまり飲んでくれない。
大好きなりんごの皮やキャベツを、時折食べるだけ。


人の命よりも、なんと短いことか。


今まで目にしてきた、命の終焉とだぶって見えてしまう。
おじいちゃん、おばあちゃん達、
１８年も生きた弟のようだった犬。
枯れゆくようで、掛ける言葉もあまり見つからなくて、
まだ生きているのに見てると泣きそうになる。


見てるだけで、笑顔になれるから、と
妹がつけた「にこ」という名前。
ほんの小さな、可愛い子ウサギだった頃が懐かしい。
身体の軽さだけは、あの頃と同じになった。
こうして命は、子どもに戻っていくものなのかなぁ。


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ちょうど１週間後は、そうちゃんの誕生日！
６歳かぁ、もうすっかり男の子だ。
あと何年「ママ～♪」と抱きついて来てくれるのかなぁ。


子どもたちを見てると、ほっとする。
生きていくんだなって。
これから、大きくなって、どんどん成長していって。
青春、朱夏の頃を過ごしていくんだろうと。


誕生日のプレゼントは何がいいのかなー。
サンタさんにＤＳと、マリオのソフトをもらって以来、
すっかりマリオにはまってしまったそうちゃん。
ちょっとゲームから離れたものをあげたいんだけど。


クリスマスはさぼったので、
今度はちゃんとケーキ焼くぞー、おー！