透視されてみた☆

2009年12月16日日常コメント (2)

今日はそうちゃんを病院に連れて行きました。

昨日は午後、予防接種の日程とかぶってしまって病院激混みで・・・。
行かないで様子見ようと思っていたら、夜中に痰を詰まらせて
ギャーギャー泣いて起きてしまいました。
いつも熱も出ないし、元気な息子なんだけど、
気管支だけはほんっと弱いわ。

ごぼごぼ咳をしたら、大量の痰がどっばーって出てきた。
苦しくて泣く泣く。
その後寝かしつけたら、寝息がごぼごぼ言ってて可哀想でねぇ。
今日いつものお薬を貰ってきたから、これで安静にしてればその内治るはず。

私も昔は体が弱くて、いつも高熱出してヒーヒー言ってたけど
旦那さんはそうちゃんと同じく、いつも咳してヒーヒー言ってたらしい。
「夜中に具合悪いと、心細いんだよねぇ」って２人でしみじみ。
眠ってるとこを起きる羽目になって、それで昔お義母さんにすごく怒られたらしくて
「俺は絶対に、怒んないでやろうって決めてるんだ」って。
昨夜も縦抱っこして、痰が出切るまでトントンしててくれて
優しいパパなんだよね。
（その優しさ、妻にも分けてくれんかのぅ・・・って
　ちらりと思ったのはナイショ）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

お昼に「ぱんたべたい！」と言うので、
近所のスーパーに立ち寄る。

お会計のレジに並んでいたら、謎のおばあさんが現れて
そうちゃんに話しかけてくださった。
「あらー、ご挨拶ちゃんとできていい子ねー！！」
ってすごく褒めてくれた、までは普通のおばあさんだったんだけど。

「あらっ、あなたお腹大きいのね。妊娠中？？」
「はい、そうです」
「うーん、これは・・・〇△☆＃◎・・・はいっ！」
「！？！？！？」
「次は女の子ね、女の子に違いないわっ」

何でも、「ここの店で、もう何人も性別当ててるのよ」だそうで
「あなた、次は絶対女の子よ。間違いないわよ」とのこと。
な、なぜ・・・なぜ分かる・・・？
その後も延々と、私には分かる的なお話をされました。
と言うか、私、この手のタイプの方々によく話しかけられるんだけど
常に隙があるのかしらね。

でももし、これで本当に当たってたら、
もはや「産まれてくる赤ちゃんの性別当て」を特技にしてもいいと思うわ！
当の本人である私にすらまったく分かんないのに。
金曜日、やっとこ健診なので、そろそろ性別教えて欲しいんだけどな。
そうちゃんと言い、今回のちびさんと言い、
うちの子供たちはどうしてこうものんびりしてるのか。

遺伝かしらねー・・・。