昨日、大学病院にて無事、外斜視の手術してきました~。
時間にして20分。
あっという間に、はい終了~。
もう1度ね、って言われたら「げー・・・」っていう位の痛みだったけれど、
ぎょええ、怖いよおー助けてー痛いー!!、と言うには程遠い。
これぐらいの痛みで治るものなら、悩んでる人はどうぞ切っちまいなさいよ!
ってくらいの手術だった。
ひとりでは車の運転は危ないし、電車でも片目だと大変だから、
当日は誰かに付き添ってもらって来て、と先生に言われていたので
実家の父に運転&付き添いをお願いして一緒に行ってもらった。
(出勤の日取りも時間もどうとでもなる、自由な建築家の父・・・)
しかし。
父は、誰よりも誰よりも、痛いのとか血を見るのとかが苦手な人なのであった!
手術前に先生に説明を受けた時も「はぁ~、そそそんなことをするんですか・・・」
と顔がカチーンと強張ってしまい。
先生が手術の時に私をわざわざ迎えに来てくれた時も
「先生、どうかよろしくお願いします」とガチガチになってお辞儀をして、
手術室では先生が
「お父さん、ガッチガチだったね、大丈夫かな。
もしかして血見るのとか痛いのとかが苦手な人なのかな」と、心配してくれる始末。
手術自体は、「大切な長い睫毛を切らないように」ビニールシートで睫毛を固定し、
いかにも手術です、みたいなグリーンの穴あきシートを顔に被せられ、
左目だけがオープン状態。
目薬の麻酔はされたけど、視界はぼやけてるけど、何となく今何をされてるかは分かるし!
目の前を糸が横切っていったり、
「あ、今白目剥がしてるでしょー!」みたいな感覚も何となくありつつ。
しかし雑談などしながらあっという間に終了しました。
先生は「俺、お父さん見てくるわ!」と、すぐに手術室を出て行って父に会いに行き、
戻ってくると「なんかお父さん・・・土気色してたんだけど、大丈夫かな(笑)」。
出て見たら本当に、顔色悪いし!
元々色黒なのが青みがかって、ほんとに土気色してたわ。
患者より心配される父って、一体・・・。
今日も病院行ってきたけど、もう眼帯も外れました。
左目の外側、貞子並みに充血してて、上下を2箇所黒い糸で縫われてる。
1週間はこんな感じなんだって。
糸の異物感が嫌ーな感じで、ごろごろと痛い。
やっぱり痛いものは痛い。
早く溶けてくんないかな。
木金曜日あたりまで、洗顔と、洗髪はアウトらしい。
髪を洗うなら美容室方式で、だって。
そうちゃんをお風呂に入れるの、大変そうだなぁ~。
でも、日常ではびびりんな私なので、多分言われなくても洗顔とかびびりそう。
手術はなんとか1回で済みそうなのでひと安心!
気さくで腰が軽い、頭の良さそうな、説明も上手な、話が面白い先生。
大学病院では珍しいタイプの人だと思う。
あの先生が斜視の担当で良かった~。
私の悩みを解決してくれた、神様みたいな人。
ありがとうございました♪
*************************************
そうちゃんは「ママねー、おめめが痛いから病院行ったんだー」と言うと
「まま、どうしたの、だいじょうぶ~?」と心配(のふり?)してくれる。
「ママ、おめめちょきちょきしたから、痛いよおー」と泣きまねをすると
「まま、ないてるのー?いたいのー?」。
「そうちゃんがいい子いい子してくれたら治るかもー」
「まま、いいこいいこ~。いたいいたい、なおったー?」
「おぉ!痛いの、治った!ありがとう!」
「まま、よかったねぇ~。いいこいいこ~」
と言うのを、昨日から何回か繰り返しています。
息子にいい子いい子と、頭を撫でて欲しくって(笑)。
息子は息子で、それをやると私が喜ぶ = サンタさんが来てくれる!
という方程式になっているので、すすんでやってくれます。
彼の頭の中は今、サンタさんが8割くらいを占めているのかも。
時間にして20分。
あっという間に、はい終了~。
もう1度ね、って言われたら「げー・・・」っていう位の痛みだったけれど、
ぎょええ、怖いよおー助けてー痛いー!!、と言うには程遠い。
これぐらいの痛みで治るものなら、悩んでる人はどうぞ切っちまいなさいよ!
ってくらいの手術だった。
ひとりでは車の運転は危ないし、電車でも片目だと大変だから、
当日は誰かに付き添ってもらって来て、と先生に言われていたので
実家の父に運転&付き添いをお願いして一緒に行ってもらった。
(出勤の日取りも時間もどうとでもなる、自由な建築家の父・・・)
しかし。
父は、誰よりも誰よりも、痛いのとか血を見るのとかが苦手な人なのであった!
手術前に先生に説明を受けた時も「はぁ~、そそそんなことをするんですか・・・」
と顔がカチーンと強張ってしまい。
先生が手術の時に私をわざわざ迎えに来てくれた時も
「先生、どうかよろしくお願いします」とガチガチになってお辞儀をして、
手術室では先生が
「お父さん、ガッチガチだったね、大丈夫かな。
もしかして血見るのとか痛いのとかが苦手な人なのかな」と、心配してくれる始末。
手術自体は、「大切な長い睫毛を切らないように」ビニールシートで睫毛を固定し、
いかにも手術です、みたいなグリーンの穴あきシートを顔に被せられ、
左目だけがオープン状態。
目薬の麻酔はされたけど、視界はぼやけてるけど、何となく今何をされてるかは分かるし!
目の前を糸が横切っていったり、
「あ、今白目剥がしてるでしょー!」みたいな感覚も何となくありつつ。
しかし雑談などしながらあっという間に終了しました。
先生は「俺、お父さん見てくるわ!」と、すぐに手術室を出て行って父に会いに行き、
戻ってくると「なんかお父さん・・・土気色してたんだけど、大丈夫かな(笑)」。
出て見たら本当に、顔色悪いし!
元々色黒なのが青みがかって、ほんとに土気色してたわ。
患者より心配される父って、一体・・・。
今日も病院行ってきたけど、もう眼帯も外れました。
左目の外側、貞子並みに充血してて、上下を2箇所黒い糸で縫われてる。
1週間はこんな感じなんだって。
糸の異物感が嫌ーな感じで、ごろごろと痛い。
やっぱり痛いものは痛い。
早く溶けてくんないかな。
木金曜日あたりまで、洗顔と、洗髪はアウトらしい。
髪を洗うなら美容室方式で、だって。
そうちゃんをお風呂に入れるの、大変そうだなぁ~。
でも、日常ではびびりんな私なので、多分言われなくても洗顔とかびびりそう。
手術はなんとか1回で済みそうなのでひと安心!
気さくで腰が軽い、頭の良さそうな、説明も上手な、話が面白い先生。
大学病院では珍しいタイプの人だと思う。
あの先生が斜視の担当で良かった~。
私の悩みを解決してくれた、神様みたいな人。
ありがとうございました♪
*************************************
そうちゃんは「ママねー、おめめが痛いから病院行ったんだー」と言うと
「まま、どうしたの、だいじょうぶ~?」と心配(のふり?)してくれる。
「ママ、おめめちょきちょきしたから、痛いよおー」と泣きまねをすると
「まま、ないてるのー?いたいのー?」。
「そうちゃんがいい子いい子してくれたら治るかもー」
「まま、いいこいいこ~。いたいいたい、なおったー?」
「おぉ!痛いの、治った!ありがとう!」
「まま、よかったねぇ~。いいこいいこ~」
と言うのを、昨日から何回か繰り返しています。
息子にいい子いい子と、頭を撫でて欲しくって(笑)。
息子は息子で、それをやると私が喜ぶ = サンタさんが来てくれる!
という方程式になっているので、すすんでやってくれます。
彼の頭の中は今、サンタさんが8割くらいを占めているのかも。
コメント
よく頑張りましたね、いい子いい子♪(ナデナデ)
数年前ウチの嫁も目の手術(白内障)をしましたが、
1週間も入院してたんですよ~。
今は医術が進みましたなぁ。よかったよかった!
わたしも、いい子いい子(よしよし~)☆
かわいいなぁ、そうちゃん。心が和みました。
わたし、眼科勤めなんですが、
ほんっと、術後の患者さんがケロっとしてるので、
痛くないんだなぁ・・と医療の進歩を感じます。
お父さんも大丈夫でしたか?心配だったんですね、
一緒にそうちゃんにいい子いい子してもらってくださいね!
いい子いい子、わーい♪
無事生還しましたー!術後もすぐに起き上がって歩いて、
小学6年生以降は日帰り、と言われていたのでこれは泣き言言ってられないわ!と。
そっかぁ、数年前までは目の手術も入院ものでしたか。
たまに気分悪くなって倒れる人もいるらしいので、そりゃそうですよね。
家では「あいたた」と仮病を使って、旦那さんにお皿洗いとか
やってもらっちゃっている私(笑)。
これくらいいいですよね~!
ありがとうございますー!
けいこんさんはそっか、眼科勤務だったんですか~。
本当に、思っていたような「ひえー!」的な痛みはなく、
最近の医療は素晴らしいなぁ・・・と、つくづく思いました。
数年前に他の病院にかかったときは「治らないかもなぁ」なんて言われたので
お医者さんたち始め、色んな方々の研究努力がありがたいです☆
父は今でも怖がって見ようとせず(笑)、先生にもネタにされ、
そうちゃんに「だいじょぶ?」と心配される始末。
いい子いい子してあげなさい、って教えておこうと思います♪