しあわせの風景

2008年3月17日 日常
しあわせの風景
花粉症がひどすぎて、くしゃみし過ぎて、声変わりし始めた。
ガラガラ〜!
今は絶対カラオケとか行きたくないね。

そうちゃんも2日前からくしゃみ&鼻水がひどいんだけど、
赤ちゃんも花粉症になるのかしら。
それとも、ただの鼻風邪??
熱もないし、ひたすら「ぶえっくしゅん!」そしてだらりんと鼻水だけがすごくて
見分けがつかない。

で、病院に行こうと思ってさっき車に乗せたらなんと!
病院に着くか着かないかの絶妙なタイミングでねんね〜・・・。
とんぼ返りで、今は布団でぐーすかぐーすか。
いい生活してるよなぁ。

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土曜日のピクニック。

公園に着くか着かないかの絶妙なタイミングで、またもやねんねのそうちゃん。
仕方なく、広い芝生の上にビニールシートを敷いて、そうちゃんを寝かす。
日差しが強かったので旦那さんのシャツをすっぽり頭からつま先までかけて
広い芝生のど真ん中で、小さい息子が大の字になってぐーすかぐーすか。
その息子の傍で、私たち夫婦は先にお弁当をいただきます☆

前日の夜に用意しておいたハンバーグやら、玉子焼きやら、ウインナーに、
ポテトサラダ、ほうれん草のソテー、トマトサラダ、
そしておにぎりに水筒の麦茶。

「外で水筒のお茶飲むのって、何年ぶりかね?」
「中学校の時以来とかじゃないかな・・・?」
「いや、むしろ外で手作りのお弁当食べたのっていつ以来かな
?」
「あれは確か、後楽園に遊びに行った9年前くらいじゃないかな
?」

私と彼とが付き合い出してまだ1年目か2年目くらいのときに、
一度お弁当作って持っていったことがあったっけ。
今よりも更に更に料理素人だった私が、彼の好物・エビフライをなんと失敗し、
『ただのエビの素揚げ』なるものを作ったのがこの時だった・・・。

  ※ 油の温度がどうやら高すぎたみたいで、
    衣を付けたエビを天ぷら鍋に入れた途端にびっくり!
    「さーっ!!」とエビと衣とが鮮やかに大分裂。
    

「あの時の弁当、エビ持ってきてくれたよね」
「あぁ、あのフライになる予定だったエビの素揚げね・・・」
で、意外と彼がこれとこれが入ってた!とかちゃんと覚えていたのにびっくりした。

「今回のお弁当は失敗なしだね」
「そうだね、さすがに結婚2年目で失敗弁当はちょっとね」
「おいしいよ、ほんとに」

で、ちょっとべたつき気味(柔らかめのご飯が好きな彼に合わせて炊いてしまった)のおにぎりを頬張って
「こういうのって、なんか幸せー、って感じがするなぁ。
 俺、今日はほんと楽しい。来て良かった〜」と言ってくれた。

その後は、やっと目を覚ましたそうちゃんにお弁当を食べさせて、
ポニーを見たり、滑り台をしたり、歩いて走って、笑って、
ソフトクリームを分けっこして食べて・・・と楽しい休日でした。
そうだ、とっても幸せだった♪

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そして高まる木曜日の会へのボルテージ!!

夫婦で、「あんまり期待するとダメだった時がさ・・」なんて言いながら
「これであの2人がくっつけば、俺たち仲人とかやるんじゃない?」
「つーか、木曜日何着てこう!?」
「やっぱお互いの紹介とかはちょっとしたほうがいいよな」
「で、『あとは若い2人で』っていう黄金のパターンとか!」
などどわいわい騒いでいるのです。

どういう感じで進行するのがベターなのかしらー。
合コンじゃないし、お見合いでもないし、でもくっついて欲しいし。
白々しい雰囲気だけは作っちゃいけない。

息子がちょっと目覚めて、甘えてわーんわーん大泣き*
抱っこして、布団におろしたらまた激しく泣くので、
仕方なく今は膝の上にタオルケットにくるんとつつんだそうちゃんを抱っこしながら
キーを打っています。
う、打ちづれー!
しかしこの甘えっぷり、自分の心にこうして余裕がある時はすごく可愛いのです☆

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